ご協力頂いている棋士
日頃の指導から、講義動画・イベント出演・問題作成など、様々な形でご参加頂いております
当スクール所属ということではなく 棋士同士としてご協力頂いている形です
こちらで紹介していない棋士でも ご希望があれば指導の依頼をすることができます
囲碁界でプロを名乗れるのは、各国棋院のプロテストに合格した 数少ない棋士のみになります。
日本では (公財)日本棋院と (一財)関西棋院。年間10名に満たない程度のプロ入りで、日本全体で500名程度。両棋院とも年齢制限が厳しく、皆こどもの頃にプロ入りしています。
山下敬吾/やましたけいご
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇1978年9月6日生/北海道旭川市出身
◇5歳で碁を始め、14歳でプロ棋士に
◇小学2年生頃までに、高校3年生相当までのくもん教材(数学・国語・英語)を修了したことで、当時全国の進度上位者として公文本部にて表彰される。特に「算数の山下」と呼ばれ有名に
小学2年生の時、現文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会で優勝(井山裕太さんと並び年少学年記録)
小学3年生でプロ棋士を目指して上京。全国少年少女囲碁大会で準優勝
小学4年生の時、全国少年少女囲碁大会で準優勝
小学5年生で日本棋院の院生に入る
◇棋聖・名人・本因坊ほか、タイトル獲得数23
「本因坊道吾(ほんいんぼうどうわ)」の称号を持つ
棋道賞最優秀棋士賞・優秀棋士賞・記録部門・ジャーナリストクラブ賞など、受賞歴多数
プロ入りから25年7か月で通算1000勝達成は史上最速記録
旭川市民栄誉賞・北海道栄誉賞受賞依田紀基/よだのりもと
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇1966年2月11日生/北海道美唄市で生まれ、岩見沢市で育つ
◇10歳の夏に囲碁を始め、14歳でプロ棋士に
◇10歳の時、赤旗囲碁大会空知地区優勝・北海道本部主催初段戦優勝
11歳でプロを目指して単身上京。親戚の家から院生に通う
12歳の夏、安藤武夫七段門下となり内弟子に
◇世界戦・名人戦・NHK杯など、タイトル獲得数36
秀哉賞・棋道賞優秀棋士賞・国際賞・記録部門など受賞歴多数
30歳の時から岩見沢市全域の小中学校の生徒に、テレビ会議システムを使って指導。その後、全道依田杯争奪子供囲碁大会を毎年開催(共に岩見沢市主催)
入門から教えた生徒が複数、文部科学大臣杯団体戦全国大会で優勝するなど、伸び悩みなく飛躍的な上達をさせる指導には多くの実績がある。手筋の原理である筋場理論もこの時こどもたちに指導していた頃に発見したもの。なお、現在ではわかりやすくするため、アキ三角サカレ形理論と改名高尾紳路/たかおしんじ
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇昭和51年(1976年)10月26日生。千葉県千葉市出身。
◇15歳でプロ棋士に
◇十段・本因坊・名人ほか、タイトル獲得数15
「本因坊秀紳(ほんいんぼうしゅうしん)」の称号を持つ
棋道賞優秀棋士賞・棋道賞最多勝利賞・棋道賞連勝記録賞など受賞歴多数
結城聡/ゆうきさとし
◇関西棋院所属・九段
◇昭和47年(1972年)2月11日出/兵庫県出身。
◇佐藤直男九段門下。
◇昭和59年3月入段、昭和59年10月二段、
昭和60年9月三段、昭和61年7月四段、
昭和62年7月五段、平成元年4月六段、平成3年5月七段、平成5年6月八段、平成9年4月九段。
◇タイトル獲得数 27
◇関西棋院賞 最優秀棋士賞 13回、利仙賞 9回、道玄賞 4回、連勝賞 6回、吉田賞 6回、
昭和60年新人賞
石倉 昇/いしくら のぼる
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇1954年6月22日生/神奈川県横浜市出身
◇5歳の頃に囲碁を始め、25歳でプロ棋士に
◇麻布高校時代、全国高校囲碁選手権優勝(2年)・団体戦優勝(3年)、東大時代、全日本学生本因坊戦優勝(4年)
東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に就職するも、棋士の道を目指し退職。外来からプロ試験に参加
◇棋聖戦各段戦優勝・準優勝、大手合第一部全勝優勝、最高棋士決定戦出場など
棋道賞新人賞、テレビ囲碁番組制作者会賞、日本囲碁ジャーナリストクラブ賞受賞
延べ5年間NHK囲碁講座講師担当、著書多数
深い知識とわかりやすい解説で絶大な人気を誇る
日本棋院内において、大学で授業を担当する棋士たちへの教え方の講師も担当
東京大学客員教授・特任教授を歴任酒井猛/さかいたけし
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇昭和23年(1948年)1月2日生。東京都墨田区両国出身。
◇8歳で自宅の碁会所のこども席亭となり、9歳秋に院生に。古碁の研究などで研鑽を重ねる。12歳の時に故中岡二郎八段に入門。16歳で棋士入段を果たす
◇棋聖戦八段戦優勝、NECカップ準優勝、本因坊戦リーグ入りなど◇常務理事を4期務め、公益法人後の評議員を2期務める。
◇昭和24年制定の旧日本棋院囲碁規約の改正(合理性の確立)を提起して現日本囲碁規約の起草を行い、囲碁規約改正委員会の幹事役を務めて平成元年、改正に初めて成功する。その後、更なる改正が必須(特に死活関係)となり、5年程の歳月を掛けて最終版と言える「日本囲碁規約」の改正案を作成し、令和元年日本棋院に提出し今に至る
◇こども囲碁ランキング戦に、ランキング対戦システムを提供して頂いています
青木紳一/あおきしんいち
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇1965年6月9日生/神奈川県出身
◇8歳で囲碁を始め、17歳でプロ棋士に
◇現文部科学大臣杯第1回少年少女全国大会中学生の部優勝
17歳で、朝日アマ名人戦東京都代表として全国大会に出場、その後、外来でプロ試験対局に参加
◇俊英トーナメント優勝・NHK杯準々決勝進出・OVER40早碁トーナメント戦準優勝など
文化庁の文化交流使として、オランダ オーストリア ドイツ スロバキアにて、半年にわたり囲碁指導、普及活動を行う。その他、オーストラリア各地やスウェーデンで開催されたヨーロッパ囲碁コングレスなどで囲碁指導
神奈川大学囲碁授業「日本の伝統文化と地域連携」、横浜市立大学で経営戦略論の講義の一環として囲碁から見た経営戦略の講義を行う有村 比呂司/ありむら ひろし
◇日本棋院東京本院所属・九段
◇1972年10月2日生/宮崎県日向市出身
◇9才の時に囲碁を始め、16才4月プロ棋士に
◇少年少女囲碁大会全国大会に宮崎県代表2回
全国大会出場時に東京で安藤武夫七段宅にお試し内弟子1ヶ月を経て、小学校5年生の10月に正式に内弟子となり、院生に
◇棋聖戦各段戦優勝・準優勝、十段戦本戦入りなど
カルチャーセンターや小学校での囲碁指導を長年継続しているほか、幼稚園や保育園、琉球大学の授業担当など
日本棋院ジュニアスクール担当関航太郎/せきこうたろう
前田 良二/まえだ りょうじ
◇日本棋院東京本院所属・八段
◇1960年7月13日生/熊本県出身
◇13歳の時、学校の囲碁クラブで囲碁を始め、21歳でプロ棋士に
◇高校生の時にプロを目指し、棋士の指導を受ける
高校3年生の時、文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権で全国4位
アマ本因坊戦東京大会優勝などののち、プロ試験に外来予選から受験
◇長年、日本棋院などで囲碁教室を多数担当
筑波大学非常勤講師
東京理科大学非常勤講師吉田昇司/よしだしょうじ
◇関西棋院所属・八段
◇昭和41年(1966年)9月30日/大阪府出身。
◇12歳ごろ囲碁を始め、14歳アマ上級の頃、同級生の父親で、将来師匠になる水野弘士九段に出会う。
◇15歳で院生
◇18歳でプロ棋士に
◇吉田美香 八段は妹
小西和子/こにしかずこ
◇関西棋院所属・八段
◇1972年10月28日/大阪府出身
◇8歳の時、囲碁を覚える 16歳の時、プロ棋士に
◇小学6年の時に、女流アマ選手権全国大会で3位入賞
◇2022年、テイケイ杯女流レジェンド戦優勝(公式戦初タイトル)
◇2014年、女流棋聖戦挑戦者
◇2005年・2006年、女流最強戦2年連続準優勝
◇1997年、女流鶴聖戦準優勝
遠藤 悦史/えんどう よしふみ
◇日本棋院東京本院所属・八段
◇1971年8月5日生/北海道岩見沢市出身
◇ 8才の時に囲碁を始め、 18才でプロ棋士に
◇10才の時に少年少女囲碁大会全国大会出場
11才で単身上京、大枝雄介九段門下で内弟子になり院生に
◇NHK杯出場、王座戦、天元戦本戦入りなど
北海道大学で囲碁指導
北海道岩見沢市の小学校数校で囲碁指導
夕張郡由仁町在住。プロ棋戦の対局の度に上京しながら、地元での囲碁普及でも活躍中金澤秀男/かなざわひでお
◇日本棋院東京本院所属・八段
◇昭和50年(1975年)12月16日生。東京都出身。
◇18歳でプロ棋士に
◇SGW中庸戦杯優勝、棋聖戦最終予選決勝進出、天元戦本戦出場など
林 子淵/りん しえん
◇日本棋院東京本院所属・八段
◇1978年6月10日生/台湾出身/中国語も対応可能
◇6歳で囲碁を始め、16歳でプロ棋士に
◇12歳で単身来日して、林海峯名誉天元の内弟子となり院生に
張栩元名人とは同時期に内弟子生活を共にする
◇阿含桐山杯準優勝・碁聖戦挑戦者決定戦進出など
日本棋院特別高段クラス、ジュニア中級クラス担当瀬戸大樹 /せとたいき
◇関西棋院所属・八段
◇昭和59年(1984年)3月27日生まれ/三重県出身。
◇平成12年1月入段
平成12年6月二段
平成13年4月三段
平成14年3月四段
平成15年4月五段
平成16年7月六段
平成21年6月七段
平成28年2月八段
首藤 瞬/しゅとうしゅん
◇日本棋院東京本院所属・八段
◇昭和56年(1981年)11月19日生/東京都出身。
◇平成12年入段、同年二段、13年三段、15年四段、19年五段、20年六段、22年七段。令和2年八段。
平田智也/ひらたともや
平成6年(1994年)2月27日生。広島県出身。宋 光復九段門下。
平成21年夏季入段(平成22年度採用)、23年二段、24年三段、27年四段、同年七段。令和5年八段。
日本棋院東京本院所属菅野 昌志/かんの まさし
◇日本棋院東京本院所属・七段
◇1967年10月28日生/東京都出身
◇小学5年生の時に囲碁を始め、21 歳でプロ棋士に
◇父・妻も棋士
小学6年生の頃、日本棋院の院生に
◇棋聖戦各段戦準優勝2回など
小.中.高校の入門講義500回以上
会社での入門講義500回以上大橋拓文/おおはしひろふみ
◇日本棋院東京本院所属・七段
◇昭和59年(1984年)5月25日生。東京都出身。
◇18歳でプロ棋士に
◇小学4年生の時、全国少年少女囲碁大会準優勝
小学6年生の時、 全国少年少女囲碁大会準優勝
◇おかげ杯優勝、中野杯U20選手権準優勝など
◇「囲碁の未来サミット」にてアルファ碁の日本語解説を担当。
21世紀政策研究所にて座談会。日本認知科学会、在ドイツ日本大使館、ユニバーシティカレッジダブリン(UCD、アイルランド)などでAIに関する対談、講演。
ダイヤモンド・オンライン、人工知能学会誌他、執筆。◇東京工業大学非常勤講師
謝依旻/シェイ イミン
◇日本棋院東京本院所属・七段
◇平成元年(1989年)11月16日生。台湾出身。黄孟正九段門下。
◇平成16年入段(14歳4ヶ月で入段。正棋士採用女流棋士最年少記録)、17年二段、18年三段、20年四段、22年五段、24年六段。令和3年七段。
矢代久美子/やしろくみこ
◇日本棋院東京本院所属・六段
◇昭和51年(1976年)7月31日生。東京都出身。
◇18歳でプロ棋士に
◇女流本因坊戦2連覇、女流最強戦準優勝など
◇棋道賞女流賞など受賞
◇平成19年4月から9月 : NHK囲碁講座講師
佃亜紀子/つくだ あきこ
◇日本棋院関西総本部所属・六段
◇1971年11月25日生/大阪府高槻市出身/関西外語大学英米学科卒
◇6歳頃に囲碁を始め、小5で院生に。大学4年生の春21歳でプロ棋士に
◇少年少女囲碁大会大阪府代表、女流アマ選手権全国大会出場
◇第13回女流本因坊挑戦者
第1回マインドスポーツゲームズ国際競技会日本代表
第2回SENKO CUPワールド碁女流最強戦4位
◇テレビ囲碁制作者会賞受賞(読売TVやNHK–BS囲碁番組の司会など)
◇活動は関西中心、囲碁イベントの司会、日本棋院梅田囲碁サロン、茶屋町囲碁サロンにて指導碁など
2013年4月からから2019年3月まで6年間、院生師範を務める
小学校で年間約100回囲碁講師
2人の子供を育てる井澤秋乃/いざわあきの
◇日本棋院東京本院所属・五段
◇昭和53年(1978年)10月31日生/奈良県出身。
◇平成10年入段、同年二段、13年三段、19年四段。令和3年五段。
◇平成23年10月、日本棋院関西総本部から日本棋院東京本院に移籍。
◇高梨聖健九段は夫。
原 幸子/はら さちこ
◇日本棋院東京本院所属・四段
◇1970年12月13日生/東京都出身
◇8歳頃囲碁を始め、16歳夏プロ試験通過、17歳4月よりプロ棋士に
◇9歳の時、現文部科学大臣杯第1回少年少女囲碁大会全国大会6位、女流アマ選手権全国大会出場
10歳で日本棋院の院生に
◇NHK「囲碁の時間」8年間レギュラー出演、NECと契約しイベントに約10年間出演、全国を廻る
数年ずつの育児休暇を経て、復帰後は(公財)日本棋院の評議員・監事・理事・常務理事を歴任
東京工業大学非常勤講師として10年間授業を担当
日本棋院こども囲碁サロン支部代表
棋士の囲碁スクール代表金艶/キンエン
◇日本棋院東京本院所属・四段
◇1964年12月15日生/中国 上海市出身/中国語・上海語も対応可能
◇9才の時に、学校で算数の成績がトップクラスの生徒に囲碁を習わせるという国の政策により囲碁を始める/26歳でプロ棋士に
◇上海理工大学卒業
23歳の時来日
24歳で全日本女流アマ選手権戦優勝
◇日本棋院ジュニア囲碁スクール講師
ご息女の 徐 文燕さんも日本棋院東京本院所属のプロ棋士甲田明子/こうだあきこ
◇日本棋院東京本院所属・四段
◇昭和51年(1976年)1月12日生。東京都出身。
◇23歳でプロ棋士に
◇女流本因坊戦本戦出場、女流名人戦本戦出場、扇興本戦出場
◇小学6年生の時に、全国少年少女囲碁大会8位入賞
関達也/せきたつや
◇日本棋院東京本院所属・四段
◇平成元年(1989年)7月26日生。新潟県出身。
◇17歳でプロ棋士に
◇全国をめぐり各地の囲碁サロンや碁会所にて直接囲碁ファンの皆様と交流や指導を行っている
伊了/いりょう
◇日本棋院東京本院所属、四段
◇2001年8月15日生、東京都荒川区出身、中国語
◇6歳で囲碁を始め15歳で入段
◇小学6年生の時、吉備真備杯こども棋聖戦優勝
◇第50期棋聖戦Bリーグ
古庄勝子/ふるしょうかつこ
◇日本棋院東京本院所属・三段
◇1943年7月8日生/東京都千代田区出身
◇14歳で囲碁を始め、26歳でプロ棋士に
◇16歳の時に日本棋院院生に
◇入段後、プロ棋戦に2年半出場するが、育児と家業(旅館)に従事する為、13年間手合いを休場。復帰後は幼稚園・小学校等でも囲碁指導。幅広い世代の指導を得意とする菅野尚美/かんの なおみ
◇日本棋院東京本院所属・三段
◇1964年11月6日生/東京都出身
◇3歳の時に囲碁を始める
祖父・叔母・夫も棋士
◇女流アマチュア選手権全国大会出場(小学6年)
12歳(中学1年)の時、日本棋院の院生に
◇女流本因坊戦準決勝進出・挑戦者決定戦進出など
平成18年、通算200勝達成
一男一女を育てる。星合志保/ほしあいしほ
◇日本棋院東京本院所属・三段
◇平成9年(1997年)4月16日生/東京都出身。
◇孫喆七段は夫
◇7歳の時に囲碁を始める
◇小学校の頃、全国大会個人戦7位、団体戦入賞など
◇小学校6年生12歳の時に院生に入る
◇中学3年生15歳でプロ棋士に
寺田 柊汰/テラダ シュウタ
◇日本棋院中部総本部・三段
◇平成9年(1997年)1月2日生/石川県出身。
◇囲碁を始めたのは10歳のとき
◇小6・中1の時に文部科学大臣杯県代表に
◇プロになろうと思ったのは 13歳のとき
◇中学卒業時に関西総本部の石田篤司九段門下になり内弟子生活を開始
◇平成31年入段 18歳でプロ棋士に
重野 由紀/しげの ゆき
◇日本棋院中部総本部・二段
◇1965年12月18日生/新潟市出身/英語・イタリア語も対応可能
◇小学2年生の時に父から教わり小学校卒業と同時に名古屋の島村俊廣九段に入門し内弟子となる。/20才入段。
◇1997年から約10年間イタリア、ミラノを拠点にしてヨーロッパ各国に中心に30カ国程を囲碁活動にまわる。
そうした経験を生かし2006年から2014年まで国際囲碁連盟の事務局長を務め、2010年杭州アジア大会で初めて囲碁がオリンピック競技に採用された際の技術責任者になる。 2016年から2020年まで、中部総本部の常務理事を担う。
名古屋大学国際教養学科で留学生にむけた英語で囲碁を学ぶ「囲碁の世界」講師を務める。渋澤真知子/しぶさわまちこ
◇日本棋院東京本院所属・二段
◇昭和50年(1975年)12月7日生。東京都出身。
◇25歳でプロ棋士に
◇都立白鴎高校特別専門講師
◇2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』、城山三郎小説『雄気堂々』1982年NHK時代劇『雄気堂々 若き日の渋沢栄一』の主要人物の一人で渋沢栄一の従弟、渋沢喜作の直系にあたる(真知子の祖父の祖父が喜作)。喜作は横浜港の生糸輸出業「渋沢商店」を経営。
◇【資格】AT車普通免許/野菜栽培士/吹き矢初段/珠算検定・暗算検定4級/乗馬ライセンス5級西山静佳/にしやましずか
◇関西棋院所属・二段
◇1992年7月9日/大阪/英語と韓国語勉強中
◇11歳/22歳
◇2016女流本因坊戦準決勝進出
◇2017年会津中央病院杯準決勝進出
◇2019年女流棋聖戦準決勝進出◇妹は将棋の女流タイトル保持者の、西山朋佳二冠です。たまたま姉妹で囲碁将棋と分かれ、妹は将棋に魅入られ、私は囲碁の虜となりました。みなさんにも囲碁の魅力をお伝えしていければと思います。どうぞよろしくお願いします。
濱角響/はまかどひびき
◇日本棋院東京本院所属・二段
◇2001年10月4日/千葉県出身
◇8歳で囲碁を始め、19歳で入段
◇第34回少年少女囲碁大会岡山県代表(小6)
◇第3回吉備真備杯こども棋聖戦岡山県代表(小6)
◇直心杯三鷹囲碁フェスタ準優勝
五藤眞奈/ごとうまな
◇日本棋院東京本院所属・初段
◇2001年12月13日生、東京都世田谷区出身、少しですが中国語で会話可能です。
◇6歳から囲碁を始めました。平成31年入段。
◇現在、有楽町囲碁センターで火曜日のオープン対局場を講師として担当しております。
依田大空/よだおおぞら
◇日本棋院東京本院所属・初段
◇平成15年(2003年)11月22日生 東京都出身。岩田一九段門下。
◇令和4年度入段(冬季採用試験2位)、令和4年1月より対局。
◇18歳でプロ棋士に
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